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筋トレを継続するコツ⑤

筋トレ

こんにちは、たけです。

継続シリーズ第5弾です。
何弾まで続くか未定ですが、
合計1万文字を超えたら
Kindle本にするので読んでください。

さて、今日の継続テーマは
休まないことです。

目次です。
①習慣化するまでは継続不要
②モチベーションを維持する仕組み化

※この記事は1500文字、3分で読めます。

習慣化するまでは継続不要です

筋トレには休養が
とても大切ですが、

習慣化するためには
休まないことが大切です。

なのでぼくは筋トレを
習慣化するために、
生活の1部にするために

100日連続で毎日懸垂をしていました。
60日目くらいから完全に
懸垂が生活の1部になったので、

そこからはやる気不要でした。
みなさん歯磨きって毎日しますよね?

仕事で疲れていても絶対しますし、
そもそもやる気不要です。

それと同じでぼくの場合、
懸垂は歯磨きレベルでした。

寝室に入る前に
懸垂台のある部屋に行って
懸垂してから寝るみたいな
毎日を過ごしていました。

休まないことと同時に、
既に生活の1部になっていることと
くっつけるのも有効です。

ぼくの場合、「寝る」という
必ずやることに懸垂を引っ付けていました。

今は出社前にアブローラー、
夕食前にアブローラー、
こんな感じです。

習慣化するためには
1日も休まずに毎日やる。
これが結論です。

休まない人の思考

選択肢が「やる」しかないので
余計なことを考えずに
思考停止で取り組めます。

休む人の思考

選択肢が「やる」「やらない」の
2つあって、人間はポンコツなので
弱い方に逃げがちです。

今日は残業で遅くなったな、
ちょっと疲れたな、とか
色々とやらない言い訳を考えだします。

なのでやらない言い訳を排除するために
習慣化するまでは休まない。
ということになります。

ただ、人間の体力、活動時間時は
限界があります。

暇な人は毎日できますけど
そもそも仕事が激務の人は
なかなか毎日はできませんよね。

そういう人の場合は
「毎日」となるときついので

極端にハードルを下げるか
新しく何かを始めるなら

既存の何かを捨てて
時間を確保するしかありません。

ハードルを下げる記事はこちら

モチベーションを維持する仕組み化

習慣化したら継続は余裕。
歯磨きレベルにまで達したら
誰でもできるとか偉そうなことを
言っているおじさんですが、

ぼくも人間なのでポンコツです。
やはり「やる気」に左右されることは
どうしてもあります。

そこでモチベーションを維持するための
仕組み化が大切です。

ぼくがやっていることは
「目指すべき人を毎日見る」です。

例えば、目指すべき人の
Twitterをフォロー、
YouTubeをチャンネル登録
通知ONって感じで

目指すべき人を毎日見ます。
そうすることで自分もやらなきゃ
という思考になりモチベーションが得られます。

注意としてはファンにならないこと
ファンになった時点で追いつけません。

目標にしていいところだけ盗む
って感じでやってみてください。

その人の思考や行動etc…
成功するためには
成功している人の真似が早いです。

なりたい人がいるなら
なりたい人の真似をする。
そんな感じです。

単純接触効果というのがあって
人間は日常的に触れると好きになるので
ファンになりやすいですが、
あくまでも目標として捉えましょう。

物事って頑張ると2年くらいで人生変わります。
でもそれだけの期間継続できない。
なぜなら習慣化する前に
自分で自分のハードルを上げて
頑張り過ぎるから。

人生100年時代とか言われているなかでの
たった2年。

ぼーっとしていたらすぐに過ぎる
このたった2年。

どれだけ濃い時間を過ごせるかで
人生の選択肢が広がります。

毎日継続して
やるべきことを着々と積み上げる。

継続は力なりではなく
継続こそが力なりです。