筋トレを継続するコツ②
こんにちはたけです。
筋トレ継続シリーズの
第2弾です。
※この記事は2分で読めます。
第1弾ではハードルを
上げすぎないことが大切と
書きましたが、次は習慣化です
ハードルを下げて毎日やると
習慣になってきます。
習慣になるとやらないと
気持ち悪いんですよね。
例えば歯磨き。
ほとんどの人が
寝る前と起きてからすると思います。
しなかったら気持ち悪いですよね。
そういうことです。
筋トレもやらなかったら
気持ち悪いなくらいに
思いだしたら勝ちですね。
歯磨きレベルにまで
習慣化できたら
頑張らなくてもできますよ。
やる気なんて不要です。
やる気は頑張らないといけないから
必要になってくるのであって
頑張らなくていい
ただの習慣にはいらないですよね。
歯磨きするときって
やる気は必要ですか?
ほとんどの人が
生活の一部、ルーティーンとして
やっていることだと思います。
それは極端だよと思っている方、
筋トレと歯磨きを一緒にするなよ、
そう思っている方、
それはもう罠にはまっています。
第1弾の話を思い出してください。
ハードルを下げるです。
筋トレって聞いて
ガッツリやらないといけないという
考えは捨てましょうね。
習慣化したあとに
いくらでもガッツリやってください。
習慣化していないのに
ガッツリやっていたら
長く続きませんよ。
ちょっと疲れてる時とかに
「ガッツリしなきゃ」という
気持ちが負担になって
「今日はいいか、休もう…」に
なってしまいます。
そのほころびが離脱の元です。
危険です。
歯磨きが習慣になっているのは
虫歯にならないために
やらないといけないからですが、
小さな頃からやっているからだし、
約2分という短時間でできることだから。
まずそこのレベルまで
ハードルを下げて毎日やりましょう。
ぼくの場合はそれが
毎日懸垂でしたが
本当になんでもいいですよ。
例えば夕食前に腹筋10回とか
トイレ終わったらスクワット5回とか
こうやってハードルを下げたことを
すでに習慣化している
生活の一部に引っ付けるのも
オススメです。
習慣化に休みは不要です。
歯磨きも休みませんよね。
ぼくも毎日懸垂をやっているときに
毎日やると筋肥大しないとか
休養しないと筋肉は育たないとか
いろいろなことを言われましたが
ぼくが毎日懸垂をやっていた目的は
習慣化だから無視していました。
その結果こうやって
筋トレが継続できています。
外野に何を言われようと
目的があってやっていることであれば
関係ありません。
間違ったやり方であっても
それで継続という目的が果たせたら
そこから正しいやり方で
やればOKです。
まとめます。
筋トレを継続するためには
・ハードルを下げる
・習慣化する
この記事を読んだあなたは
この2つを学ぶことができました。
えっ?ハードルを下げるの記事を
まだ読んでない?そんな馬鹿な…
未読の方はこちら
今後も継続シリーズを出していきますので
一緒に学んで継続力を高めていきましょう。
「人生長いのでどうせ成功できます。」