ググるだけで人間成長できます。
こんにちは、たけです。
今日はググることの重要性、
上手な質問の仕方について
解説していきます。
今までググれない人が
ググれるようになったら
間違いなく成長できますし、
人生いい方向に向きます。
※この記事は2分で読めます。
ググることの重要性
最近結構なんでも聞いてくる人が
多いなって思っていて、
大体のことって
ググると解決することなんですよね。
ググってもすぐ答えに
辿り着ける訳ではないので、
ググる過程も
割と学びの機会だったりします。
ググっている過程で
横道に逸れたりして
自分の知らなかった情報を
キャッチできたりします。
ググるの強いところって
無意識に勝手に成長しているところですね。
ググって自分で答えを見つけられる人と
ググらないで聞く人って
長い人生考えたときに
前者の方が絶対いいですよ。
こんなことを言うと
情報が多すぎて何が正しいかわからない、
失敗したくないから聞いたほうが早い
って言われるんですけど
検索して上位に出てくることって
大体正しいので大丈夫です。
上位に出てくる記事
3件くらい目を通して
大体同じことを書いていたら
そう言うことです。
有料記事、無料記事関わらず
最初の触りというか流れは
大体同じです。
あと、答えを聞くって、
自分で思考せずに
思考停止で答えに
たどり着くので
頭に残らないんですよね。
次回も同じシチュエーションのときに
同じように困ります。
自分でググって思考を巡らして
たどり着いた答えって
結構頭に残るし、残らなくても
これを繰り返していくと
自分で打開する能力がつくので
何度でも乗り越えられます。
ググれない人は答えが
頭に残らないと書きましたが
これがどんなデメリットがあるかというと
同じようなことを何度も人に聞くように
なるんですよね。
知識って、その人が時間と労力をかけて
身につけたものなので
何度も無料で教えるっていうのは
嫌気がさしますし、
正直こいつだるいなって
思われてしまいます。
だるいなって思われたらおしまいというか
そこのグループには属しにくくなりますね。
優秀な人は優秀な人で集まるので
そこに食い込もうと思ってたら
そのままではいけませんよね。
上手な質問の仕方
質問をするにしても
「こいつだるいな」って思われるよりも
「こいつおもしろいな、伸びるな」
って思われたほうが
絶対に良いです。
そこで上手な質問の仕方を紹介します。
①問題点を書く
②試みた解決策を書く
①で問題点を洗い出して
②で①に対するアクションと結果を書く。
そうすることで頭の中整理できて、
質問が綺麗に作れます。
①と②をやっているうちに
自己解決につながったりもするので
そこで自分のスキルアップになりますし、
無駄な質問をしなくても済みます。
ざっくりした質問だと
回答者は質問に対して
深堀しないといけないので
無駄な工数がかかります。
質問をうまくまとめて
質問をすることで、
こいつきちんと考えているなって思われるし
回答するにしても工数がかかりません。
だるいやつって思われたら終わりなので、
上手に質問して優秀なグループに
食い込んでいきましょう。
優秀なグループに食い込むということは
環境が変わると言うことです。
人間の能力の伸び方って
環境に影響されがちですが、
こうやって自分の環境を
自分でデザインすることで
自分を高めることにつながります。
ということでググることができたら
人生勝てますというお話でした。