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筋トレを継続するコツ①

筋トレ

こんにちはたけです。
以前このようなツイートをしました。

たくさんの反響があった
このツイートですが、
筋トレを始めて1年後に残っている人は
わずか4%というデータを証明するような
離脱者です。

1年の継続率が4%ということは
つまり100人いたら
1年後には4人しか残っていない、
96人離脱した。
ということになります。

そんな継続率の低い筋トレですが、
継続するにはいくつかコツがあります。
今回はそのうちの1つを紹介していきます。

※この記事は2分30秒で読めます

もういきなり結論を言いますね。
筋トレを継続するためには

ハードルを下げる

これが大切なことのひとつです。
どういうことかというと
筋トレに限らず、何かを始める時って
すごくモチベーションが高く、
やる気に満ち溢れています。

その時に立てた目標って
結構高かったりするんですよね。

人間って割とポンコツなので
やる気は長く続きません。

最初に立てた高い目標が
高いハードルとなって継続の邪魔になります。
習慣化するまではハードルは低い方がいいです。

あなたは筋トレを中心に
生活しているわけではないので
色々と邪魔が入ると思います。

例えば残業とか
単純に疲労とか

心身ともに悪いコンディションに
陥ることってあると思います。

そんなコンディションでも
必ずクリアできることを
日々の目標に設定しましょう。

極端な例を出しますね。
①毎日腕立てを10回だけ
②毎日腕立て20回×5セット

どちらの方が継続率が高いと思いますか?
①のほうですよね?

もうひとつ
①毎日腹筋を10回だけ
②毎日腹筋20回×5セット

もうわかってきましたか?
そういうことです。

とにかく継続したいなら
ハードルを下げること
これに尽きます。

僕の場合は
毎日懸垂限界まで1セット

これが最初に設定した
低いハードルでした。

筋トレ継続の流れを書くと

ハードルを下げる

毎日やる

習慣化する

上記のような流れになります。
習慣化したあとにハードルを上げていく、
こうすれば筋トレは継続できますよ。

ほとんどの人が順番が逆で
習慣化していないのに
高いハードルを設定するので、
負担になって休みがちになり
いずれやめてしまいます。

人間は行動できない生き物ですが
筋トレをしようと行動を起こせた
あなたはとても素晴らしいです。

あとは4%に入るために
ハードルを下げて習慣化させましょう。

「人生長いのでどうせ成功できます」

この言葉のぼくの解釈は
長いのでとどうせの間に
継続すればが入ります。

何事も継続さえできれば
勝ちみたいなところがあるので、
コツコツやっていくのみです。

今回は継続において
ハードルを下げることの
大切さを書いていきました。

それ以外の大切なことは
また別の記事で書いていきます。